祥子 Blog

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2020年3月12日
佐藤和哉 with 妹尾武 『唄の音2』コンサート

♫LIVE REPORT
佐藤和哉 with 妹尾武 『唄の音2』発売コンサート 
 at レソラホール(RESOLA TENJIN 5F) 2020.2.23


13:30。
ほぼ定刻。『唄の音2』コンサート開演。
印象深いシーンを中心に、LIVE REPORTを綴ります。

# 序章
拍手に迎えられ、篠笛とともにステージに登場された佐藤和哉さん。
春の訪れを感じるような若草色の袴姿に、さわやかな青緑色の羽織。
帯から下方にゆらりとゆれる布がアクセントになっている、粋な和装姿。
佐藤和哉さんの和装姿を観ていると、
ふだんの洋服主体のファッションに、和のエッセンスを採り入れたくなります。

客席前方には、着物姿の女性の方もいらっしゃいます。
『唄の音2』コンサートにふさわしい艶やかな雰囲気です。

コンサートは、佐藤和哉さんの独奏から始まります。
ステージ中央で、篠笛を奉納するように一礼された佐藤和哉さん。

無伴奏の篠笛独奏。
静寂の中、篠笛の唄が、凛と響きます。

ドラマティックなトラックを背景に演奏された「蒼風」。
篠笛に命が宿ったかのよう。
凄みを感じました。
力強く響く足音は、和太鼓のリズムに聴こえます。

静と動。
篠笛の様々な表情に魅了された『唄の音2』コンサート。
佐藤和哉さん独奏による序章は、
この後に続く、音物語の方向性を示していたように思います。

記憶に新しい『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE 佐藤和哉&妹尾武 LIVE』 
(2019.12.15 at IMS B2F・IMSプラザ)から約2ヵ月。
佐藤和哉さん・妹尾武さん ともに、私にとっては今回が2回目のLIVEです。
ステージ全体がよく観えるホールコンサートならではの、新たな発見がありました。
佐藤和哉さんは、腰元のさやに長さが異なる篠笛を数本
(私の席からは4本に見えました)納められていて、
楽曲により篠笛を吹き分けられます。
楽曲の途中で、篠笛を持ち替えられることもありました。
篠笛を持ち替えられるタイミングで、楽曲の色あいが変化するように聴こえました。

佐藤和哉さんのソロに続き、拍手に迎えられて、妹尾武さんがステージに登場。
お洒落なハットにスーツ姿の“Piano man”妹尾武さん。
IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVEを想い起こします。 
今回は、春を連想する軽やかなスーツ姿。

「舞姫」から、佐藤和哉さんと妹尾武さんのふたり旅が始まります。
そして、いよいよコンサートタイトルである『唄の音2』の音物語へと続きます。


# 『唄の音2』の音物語 〜第1部〜

♪「竹田の子守唄」
詳しい楽曲解説をされる佐藤和哉さん。
「竹田」という地名は、京都の竹田ということを、初めて知りました。
母方のルーツは大分なので、大分は距離的にも心理的にも身近な土地。
今まで、大分の「竹田の子守唄」だと解釈していました。
「竹田の子守唄」は、唄い継がれてきた大元の旋律から始まりました。
「竹田の子守唄」にまつわる長い歴史に、想いを馳せながら聴き入りました。
京都の「竹田の子守唄」だと知識を得た上で聴くと、新たな情景が見えるようです。
懐かしく新しい出会い。


♪「夏の絵巻物」(作曲:妹尾武)
妹尾武さんが奏でる軽やかなピアノのリズムに乗って、
ステージの右へ左へと、楽し気にステップを踏む佐藤和哉さん。
西へ東へ 南へ北へ。
行先は決めずに思いつくままに旅するような、おふたりの音色。
青空と白い雲と、のどかな散歩道が見えるようです。


♪「さくらさくら」
佐藤和哉作品『唄の音2』を初めて聴いたのは、リリース日・2019.11.27から間もない頃。
『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE 佐藤和哉&妹尾武 LIVE』
開催のニュースを知った頃でした。

桜という花は、なんとも不思議な花だと感じます。
日本人にとっては、いつも心にあるといえるほど身近な花であるはずなのに、
春から遠い季節になると、なぜか輪郭が朧になる感覚があります。
初めて『唄の音2』収録楽曲「さくらさくら」を聴いたとき、季節は冬。
ほのかなピンク色をイメージして、桜咲く春を想いました。

コンサート当日・2020.2.23。
春の訪れを感じるような暖かな小春日和に、五感で感じた「さくらさくら」。
もうすぐ会える桜の花の輪郭を、はっきりとイメージして聴き入りました。

そして、新たな発見。
CD・音楽ストリーミングサービスで『唄の音2』をはじめとする佐藤和哉作品を聴いたときには
気づかなかった「ある音」が聴こえます。
メロディとして聴こえてくる篠笛の音色に寄り添うように聴こえる、ある音色。
その音は「倍音」という表現が近いのだろうかと思いました。
「倍音」という音楽用語は、
外れてはいないけれどぴったりと合う言葉ではないように思いながら、
その音の存在を確かに感じました。
その音は、篠笛の筒を通り抜けるような風の音。
時に、メロディと調和するようなはっきりとした音程も聴こえます。
メロディ(主音)の存在に光をあてながらも、静かに確かに存在する音。

『唄の音2』コンサート帰りに訪れた
『数寄景/NEW VIEW—日本を継ぐ, 現代アートのいまー』。
(at 三菱地所アルティアム IMS・8F 2020.2.1〜2020.2.29)
そのアート空間で、その「ある音」を表現するヒントとなる言葉に出会えました。

それは『ゆらぎ』。
「日本では古くから火や水が形を変え、動く様に神の存在を感じてきたといわれます」
(三菱地所アルティアム・Instagram 展覧会案内文より引用)

佐藤和哉さんが奏でる篠笛の主音に寄り添うその「ある音」は、
日本文化の『ゆらぎ』なのだろうと解釈しました。

『数寄景/NEW VIEW—日本を継ぐ, 現代アートのいまー』の会期は、
当初、2020年3月中旬までの予定でした。
けれど、社会状況は2月末から3月初旬にかけて緊張感を増し、
2020.2.29 に会期終了となりました。
3月に、もう一度ゆっくりじっくり鑑賞に行こうと思っていたことは、
かないませんでした。
当日、三菱地所アルティアムには短時間の滞在でしたが、
ヒントとなる言葉『ゆらぎ』に出会えたこと、
日本文化の現代アートに出会えたことに、感謝しています。


# 『唄の音2』の音物語 〜第2部〜

♪「北風小僧の寒太郎」
15分程の休憩をはさみ、第2部スタート。
第2部は、予想もしないサプライズから始まります。
「北風小僧の寒太郎」のイントロが響くとともに、客席後方ホール入口から、
笠をかぶった旅姿の佐藤和哉さんが颯爽と登場♪
客席エリアを練り歩き、時にはちょこっと空いた席にひょこっと座りながら奏でられる
「北風小僧の寒太郎」。
ステージ前に到着すると、北風小僧の寒太郎ならぬ「秋風小僧の和太郎」と名乗られ、
大きな拍手が贈られます。

2月下旬。社会状況が不穏になり始めた頃。
マスク姿の方が多くいらっしゃったコンサートホール。
それまでのコンサートとは違う雰囲気を感じていました。
秋風小僧の和太郎さんの登場で、会場の雰囲気がパッと明るくなり、
一抹の不安が和らぎました。

コンサート前に『唄の音2』を聴き、
「北風小僧の寒太郎」はコンサートではどのように演奏されるのか
ひそかに楽しみにしていました。
「北風小僧の寒太郎」は、幼少期、NHK『みんなのうた』で出会い、だいすきになった唄。
『みんなのうた MY BEST 3』にランクインするくらい好きな唄です。
ちなみに・・・他の2曲は、同率1位で
「メトロポリタン美術館/大貫妙子」と「ポケットの中で」(作詞:銀色夏生)。
「ポケットの中で」に描かれた歌詞のフレーズ
「ポケットの中で星が騒ぐので どうしても星が騒ぐので この恋はあきらめようと思った」
小学生になって間もない頃、なぜかこのフレーズに魅かれ、ポケットに手を入れて、
このフレーズのふしぎなひみつにふれてみたいと思っていました。


♪「赤とんぼ」「紅葉」「荒城の月」
続いて、佐藤和哉さん扮する“秋風小僧の和太郎”さんのナビゲートで、
『唄の音2』の音物語の旅へと、再び誘われます。

佐藤和哉さんのご出身地である唐津の方言でお話しされる和太郎さん。
九州の方言は、各地様々な特色があるけれど、
共通する言葉が多く、言い回しは異なっても意味は理解できるので、
唐津方言に親しみを感じます。

「赤とんぼ」「紅葉」「荒城の月」と、懐かしい童謡が奏でられます。
どうやら、和太郎さんは、作品の生みの親である音楽家の方々とも親交がある様子。

和太郎さんの語り口に魅かれて、
作品が生まれた頃の時代にタイムスリップしたような感覚。
その時代に想いを馳せながら、篠笛の唄に聴き入ります。


#「サクラ咲く」 (妹尾武 Piano Solo)
佐藤和哉さん扮する和太郎さんが旅立ち、ステージを後にすると、
入れ替わりに、妹尾武さんがステージに登場。

和太郎さんとすれ違ったのか、時々振り返る仕草を見せる妹尾武さん。

ここからは、妹尾武さんのPiano Solo。
この日のコンサートでは、
「桜」をモチーフにした『桜三部作』ともいえる3楽曲が演奏されました。
第1部に演奏された「さくらさくら」に続いては、妹尾武作曲「サクラ咲ク」。

今ふりかえると、
「サクラ咲ク」には、桜咲く頃には平穏になり、安心して桜に会えることができますように・・・
という祈りがこめられていたように思います。


#「めぐり逢い」 (Original:アンドレ・ギャニオン)
再び、佐藤和哉さんがステージに登場。

続いて、作品未収録の初披露楽曲「めぐり逢い」(Original:アンドレ・ギャニオン)。
「めぐり逢い」にまつわるエピソードと想いを、丁寧に語られる佐藤和哉さん。
とある日のオフステージにて、妹尾武さんが「めぐり逢い」を演奏されていて、
佐藤和哉さんが「めぐり逢い」に出会えた頃の大切な想い出が鮮明に蘇ったという、
すてきなエピソードが語られました。

「皆さんにとっても、それぞれに『めぐり逢い』にまつわる想いがあるのではないでしょうか」
という問いかけに、
私は、アンドレ・ギャニオンの音楽と出会えたCD SHOP STAFF時代を想いました。
「めぐり逢い」は、当時から親しみを感じる楽曲です。
アンドレ・ギャニオンの作品といえば、アルバムジャケットデザインを想い浮かべます。
どの作品も、アート作品として並べて飾りたくなるほど美しいアートワークです。

佐藤和哉さんと妹尾武さんDuo演奏による「めぐり逢い」。
篠笛を『Japanese Bamboo Flute』(佐藤和哉さんOfficial サイト・Instagramより引用)
と呼びたくなる、新鮮な印象。
アンドレ・ギャニオン作品では、優しい雨音が聴こえるようなピアノのメロディ。
『唄の音2』コンサートでは、
なだらかに唄うように奏でられるJapanese Bamboo Fluteのメロディ。
「めぐり逢い」の懐かしくも新たな魅力に出会えました。


# 『唄の音2』の音物語 〜第2部 その2〜

♪「故郷」「さちねうた」
『唄の音2』コンサートは、いよいよ終盤を迎えます。
MCでは、度々、コンサートに集われた方々の健康と安全を気遣う言葉を語られた
佐藤和哉さんと妹尾武さん。

その優しく穏やかな音色は、言葉以上に、この先の状況が見えない不安な気持ちに、
そっと寄り添ってくれました。

終盤に演奏された「故郷」「さちねうた」。
日本人の心の唄ともいえる「故郷」。
オリジナル楽曲「さちねうた」のタイトルに込められた想いは「幸寝唄」。

『唄の音2』コンサートの想い出は、
3月以降の社会状況の急変に直面した時、そして現在も、
あたたかな灯のように、いつも心にそっと存在しています。


# 「さくら色のワルツ」
『唄の音2』コンサートのラストは「さくら色のワルツ」。
「さくらさくら」「サクラ咲く」に続く『桜三部作』の最後を飾る「さくら色のワルツ」。

満開の桜の下、ワルツのリズムに、ゆったりと身をまかせてゆれる。
毎年訪れる、その幸せな光景を想い、桜の季節を恋しく想います。

『桜三部作』で、唄われ奏でられた「さくら」は、
『唄の音2』コンサートの象徴であったと思います。


# 結び
2020年、私にとっての初LIVEは『唄の音2』コンサートでした。
『唄の音2』コンサートが無事開催されたこと、コンサートに参加できたことに、
心から感謝しています。

今回、社会状況の急変に直面し、
一度は中断しながらも、じっくりとふりかえってLIVE REPORTを綴りました。

後日談。
『ららら♪クラシック』(Eテレ)
6/26・7/2放送のエピソードは『子どもたちに贈る ららら♪流 音楽の授業』。
作曲家・宮川彬良さんによる解説・演奏(withダイナマイトしゃかりきサ〜カス)で、
「故郷」をはじめとする唱歌が題材となり
「唱歌には讃美歌の影響がある」
という、とても興味深い内容でした。

そして、想い起こしたのは、
『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE 佐藤和哉&妹尾武 LIVE』 
での讃美歌メドレー 「きよしこの夜〜Amazing Grace」演奏シーン。

唱歌と讃美歌が繋がっていること。
『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE 佐藤和哉&妹尾武 LIVE』 
と『唄の音2』コンサートが、ひとつの音物語に繋がったこと。
唱歌と讃美歌に共通する、慈愛に満ちたエネルギーの謎解きのきっかけとなりました。
佐藤和哉さんと妹尾武さんは、その慈愛のエネルギーを、
コンサート・作品で、体現されていたことに気づきました。

LIVE・コンサートで循環する音楽のエネルギーに、
今を生きている証を実感します。
そして、そのエネルギーは、これからを生きるエネルギーになる。

音楽のエネルギーに感謝をこめて。



(画像はイメージです。RESOLA TENJIN オフィシャルガイドブックより)

2020.7.9 加筆更新しています。

2020年3月9日
佐藤和哉 with 妹尾武 『唄の音 2』 Introduction

♪LIVE REPORT
佐藤和哉 with 妹尾武 『唄の音 2』発売コンサート 
 at レソラホール(RESOLA TENJIN 5F) 2020.2.23 
 〜Introduction〜

# Introduction〜REROLA TENJINの魅力〜
RESOLA TENJIN 5F・RESOLA HALLに初めて訪れたのは、2018年のクリスマスシーズン。
RESOLA CHRISTMAS CAFE 〜MUSIC LOVERS〜
FM FUKUOKA 公開録音 Inspired Guitar Duo TALK&LIVE Special 2018.12.19

それまでは、向かいにあるSOLARIA PLAZAからRESOLA TENJINを眺めたり、
RESOLA TENJIN・1Fのお洒落なウィンドウディスプレイを観たりと、
RESOLA TENJINの外観デザインを楽しんでいました。

FM FUKUOKA主催・Inspired Guitar Duo TALK&LIVE がきっかけとなり、
豊かな音響とゆったりとした空間に包まれるレソラホールと、お洒落なRESOLA TENJINが、
とっても好きになりました。

RESOLA TENJIN オフィシャルサイト TOPページでは
『WEATHER SOUND MAKER=天気を音楽に変換する』というコンセプトのもと、
リアルタイムで変化し続ける、福岡・天神の天気が、音と映像に変換されています。
天神の気象情報をチェックするには最適のサイトです。

(RESOLA TENJIN オフィシャルサイトより引用)
レソラが意味する“天気”そして“音階”、それらを融合させて何か表現できないか?
そんな思いから、”日々刻々と変化する天気を音楽に変換する”ということに挑戦したのが「WEATHER SOUND MAKER」です。
このWEBサイトは、レソラ天神が位置する福岡・天神の
リアルタイムな24時間の気象データ(天気、温度、湿度、風向き、風速)を元に、
独自のアルゴリズムによってそれらを音楽、モーションに変換しています。
天気と同じように、365日、日々刻々と違った表情をみせるこのWEBサイトをお楽しみください。
http://resolatenjin.jp/#top
http://resolatenjin.jp/#about


2020.2.23。
コンサート当日は、朝から晴れて気持ちのよい天気。
日中は、春の訪れを感じられるような暖かさがありました。
もちろん、RESOLA TENJIN『WEATHER SOUND MAKER』では、☀が踊っています。
楽しい日になりそうな予感。

『唄の音 2』コンサートは13:00開場 13:30開演。
RESOLA HALLでの昼のLIVEは、今回が初めて。
ホールホワイエには、テラスから明るい日光が射して心地よい空間を創ります。


画像は、RESOLA TENJIN ガイドブックの表紙です。
RESOLA TENJIN 館内に置いてあります(TAKE FREE)。

2019年8月23日
YOSUKE ONUMA 『Jam Ka acoustic』 2

♫LIVE REPORT part.2
Jazz Street 52 presents
Kitakyusyu Music Promnade 2019
YOSUKE ONUMA 『Jam Ka acoustic』
Live at Pastel Hall
〜小沼ようすけ×クレオールジャズ〜
  Japan Meets French West Indies 2019.8.20  

Yosuke Onuma(guitar)
Grégory Privat(piano)
Sonny Troupé (ka)


前回に引き続き、2nd set〜のLIVE REPORTを綴ります♪

「2nd setは、Grégory Privatのピアノソロと、Sonny Troupé のKaを
さらにフィーチャーします」
という、小沼ようすけさんのMCからスタート。

1.Beyond The Sea〜Le Bonheur
「Le BonheurはHappinessという意味。大好きな楽曲です」
と、小沼ようすけさんが語られて始まったメドレー。

鍵盤を優しく愛しむように演奏するGrégory Privatさん。
ひとつひとつの音を、そっと空間に置いていくようなイメージ。
Le Bonheur(Happiness)は、ひとりで音楽と向き合う時の静かな幸せのように聴こえます。


2.Ti' Punch
Sonny TroupéさんのKa Soloからスタート。
祈りと心の叫びを同時に聴いているような感覚。
さまざまな感情が混在しているように聴こえます。

ライブ序盤から、懐かしさを感じたKaの音色。
Sonny TroupéさんのKa Soloでは、とても不思議な感覚を覚えました。
それは、縄文時代にタイムスリップしたようなイメージ。
和太鼓で情報伝達・交信していた、といわれる縄文時代。
日本人である私のDNAに刻まれている太古の感覚が、呼び覚まされたような不思議な感覚。

Ka Soloからトリオ演奏へと変化し、「Ti' Punch」のリフが聴こえてきて、
はっと意識が現在に戻ります。
絵巻物のような壮大な展開の本編ラスト曲「Ti' Punch」。


3.encore Songe Mwen
アンコールの拍手に応え、再び『Jam Ka Trio』が登場!
「Songe Mwenは、I Remenber という意味です」と、小沼ようすけさんが語られます。
『Jam Ka Trio』との再会を予感するような、穏やかなエンディングナンバー。

終盤。
Sonny Troupé さんのヴォーカルは、涼しいそよ風のように心地よく、
ずっと聴いていたいと思う。
そして、幸せに満ちて、ライブはエンディングを迎えました。


達成感あふれる笑顔の『Jam Ka Trio』。
満員の会場から、大きな大きな拍手が贈られました。


#エピローグ
ライブスタート前。
主催者の方と小沼ようすけさんが登壇され、プレトークが行われました。

『Jam Ka acoustic』は、主催者の方々の御尽力により開催されたこと伝えられました。
小沼ようすけさんは
「こんなに早く、九州でJam Ka Liveが実現してうれしい。心から感謝します」
と語られました。


小沼ようすけさん Grégory Privatさん Sonny Troupéさん
主催者の皆様 スタッフの皆様 会場でお会いできた皆様
ありがとうございました♪


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