サービスの内容
有限会社イージャズ(以下、「イージャズ」といいます)は、イージャズの運営する「@jazz」について、以下のとおり@jazz利用規約(以下「本規約」といいます)を定めます。
第一条総則
1.イージャズは@jazzにおいて以下のサービス(以下「本サービス」といいます)を提供します。
- (1) 主にインターネット上においての情報提供
- (2) @jazzにおいて同士の交流の場の提供
- (3) 第三者企業の運営するサイトへの接続提供するサービス
- (4) その他、前各号のサービスに付帯する一切のサービス
第二条本規約の変更
本規約は、への事前通知なく、イージャズによって変更されることがあり、変更後は変更後の規約によるものとします。本規約は、平成15年7月1日より施行されます。
第三条 メンバー
- 本規約における「メンバー」とは、本規約に同意した上で、イージャズが入会を承認して登録の手続きが終了した個人をいいます。
- メンバーが以下に該当する場合、!!!!!!!!!としての地位を喪失します。
- (1) 退会したとき
- (2) 死亡したとき
- (3) イージャズから登録を取り消されたとき
- イージャズは、が第六条のいずれか1つにでも該当する場合、に事前の通知をすることなく直ちに登録を取り消すことができるものとします。尚、イージャズは、登録取り消しによってが不利益を被ったとしても、一切その責任を負いません。
- メンバーは資格を第三者に利用させたり、譲渡、貸与、売買、質入等をする事はできないものとします。
第四条IDおよびパスワードの管理
- 登録の際にイージャズが発行するIDおよびパスワードの管理とその使用(第三者による不正使用及びご使用を含みます)に関しての責任(イージャズまたは第三者に損害が生じた場合の賠償責任を含みます)は全て本人が負うものとします。
- メンバーは、IDおよびパスワードの譲渡、貸与、売買、質入等の行為を一切行ってはならないものとします。
- イージャズは、IDおよびパスワードの使用上の過失および第三者の使用に伴う損害に関し、一切の責任を負わないものとします。
- メンバーはIDまたはパスワードを第三者に使用されている疑いのある場合には、直ちにイージャズにその旨を連絡し、イージャズの指示がある場合は、これに従うものとします。
- メンバーは、複数のIDを取得してはならないものとします。
- メンバーは定期的にパスワードを変更する義務があるものとし、その義務を怠ったことにより損害が生じても、イージャズは一切の責任を負わないものとします。
第五条登録情報
- メンバーは、入会申し込みに際し、氏名、メールアドレス、その他イージャズが指定する情報を提出するものとし、これらの情報及びID、パスワード(以下、あわせて「登録情報」といいます)はイージャズのデーターベースに登録されるものとします。
- 登録情報に変更が生じた場合、メンバーは速やかに所定の変更手続きを行うものとします。
- 前の届出がなかったことでが不利益を被ったとしても、弊社は一切その責任を負いません。
- イージャズは、本サービスを提供する目的において登録情報を利用できるものとします。
第六条メンバーの禁止行為
メンバーは、以下に該当する行為またはその恐れのある行為をとってはならないものとします。
- (1) 登録に際し虚偽の内容を記載する行為
- (2) 他のメンバー、第三者又はイージャズの著作権、その他の知的所有権を侵害する行為
- (3) 他のメンバー、第三者又はイージャズの財産、プライバシー等を侵害する行為
- (4) 他のメンバー、第三者又はイージャズを誹謗中傷する行為
- (5) 選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為
- (6) なんらかの種類の支払いが必要な懸賞またはコンテストを実施する行為
- (7) マルチ商法またはネズミ講式販売への参加を奨励または勧誘する行為
- (8) バナーサービスまたはあらゆる種類の広告バナー交換やリンク交換を含む広告バナーの表示などの行為
- (9) ホームページを他のページへのリンクをする為だけのページとして使用する行為
- (10) 個人で複数の登録をする行為
- (11) 第三者に不利益を与える行為
- (12) 民族的・人種的差別につながるもの、倫理的観点などから問題のあるものを掲載・提示する行為
- (13) @jazzを利用した営利を目的とした行為
- (14) 公序良俗に反する行為
- (15) 犯罪的行為またはこれに結びつく行為
- (16) 本サービスの提供を妨害する行為
- (17) 真実でない情報を発信する行為
- (18) その他、法令に反する行為
- (19) その他、イージャズが不適当と判断する行為
第七条サービスの中止・中断
- イージャズは、@jazzの稼働状態を良好に保つために、メンバーに事前の通知なくして@jazzの運営及び本サービスの提供を中止または中断して保守点検を行うことが出来ます。
- @jazzの運営または本サービスの提供の中止または中断などに起因して又は他の第三者が被った損害について一切の責任を負わないものとします。
第八条サービスの提供
- イージャズは、メンバーへの事前通知なしに本サービス内容を変更、または中止もしくは中断する場合があります。この様な事態に伴い、メンバーに不利益、損害が生じた場合であっても、イージャズは、一切責任をおわないものとします。
- イージャズは、メンバーの方々にお送りするインフォメーションのための電子メール等において第三者企業の広告を掲載することができます。
- イージャズはメンバーに対して、第三者企業から依頼のあったアンケート調査を実施することができます。
第九条退会等
- メンバーが退会する場合、所定の手続きに従いイージャズに届け出るものとし、イージャズでの退会処理終了後退会となります。
- メンバーの資格は一身専属性のものであり、当該が死亡した場合、イージャズが当該の死亡を知った時点をもって、前項の届出があったものとして取り扱います。
- メンバーが退会、死亡し、またはイージャズから登録を取り消された際に、が@jazz上に作成したホームページ等のデータは全て削除されます。
- これにより退会した後にメンバーが、何らかの不利益を被った場合でもイージャズは一切の責任を負わないものとします。
第十条守秘義務
- メンバーの登録情報のうち、本人を特定することができる情報(氏名、メールアドレス)やIDおよびパスワードについてはイージャズが守秘義務を負うものとし、必要により該当する情報を開示する場合は、必ず事前に本人の承諾を得るものとします。上記に該当しない情報については、本人の承諾なく開示する場合があることをは了承するものとします。
- 前項の既定にかかわらず、以下に該当する場合は、イージャズは前項前段の情報を、本人の承諾なくして開示できるものとします。
- (1)メンバーが@jazz上において第三者の権利を侵害したり不利益を及ぼした等の理由で第三者からのクレームがあり、そのクレームを調査する必要がある場合。
- (2)イージャズの権利または財産の保護のために必要であると判断した場合。
- (3)イージャズのシステム管理者が、@jazzの運営または本サービスのシステムの運用や保守作業上必要と判断した場合。
- (4)@jazz上において、および非を問わず、閲覧が可能なコミュニティー等に投稿、提供された情報及び文章等を開示する場合。
- (5) イージャズが第三者に対して、@jazzの運営または本サービスの提供に関する業務を委託し、これに伴い開示が必要となる場合
第十一条著作権等
- @jazzにて、イージャズまたは登録メンバーが作成した文書・画像・音声その他一切の著作物の著作権は、イージャズに帰属するものとします。
- メンバーは、@jazzサービスの利用に関し、第三者の著作権等を侵害してはならないものとします。
- 本条の規定に反して問題が発生した場合、は自己の費用と責任においてかかる問題を解決することとし、イージャズは一切の責任を負わないものとします。
- イージャズはメンバーから提供された原稿、画像(動画・静止画・スケッチ等を含む)、音声、などの情報等を編集、再構成できる権利を持つものとし、メンバーはこれに対し何ら異義を申し立てないものとします。ただし、イージャズはかかる編集等の義務は一切負わないものとします。
第十二条損害賠償
メンバーが本規約に違反した行為、第十一条の行為、その他の不正もしくは違法な行為によってイージャズに損害を与えた場合、イージャズは当該に対して相応の損害賠償を請求できるものとします。
第十三条免責事項
- イージャズが提供する様々な情報・サービスについては、これの完全性、正確性、有用性および合目的性に対し、イージャズ一切責任を負わないものとします。
- イージャズは、@jazzの運営または本サービスの提供の、遅滞、変更、中断、中止、停止もしくは廃止、@jazzサービスを通じて登録、投稿、提供される情報等の流失もしくは消失等いかなる場合であっても、及び第三者の損害について一切責任を負いません。
- イージャズが@jazzを通じて第三者企業の運営するサイトへの接続サービスを提供する場合、イージャズはと当該第三者企業ととの間の契約の当事者になるものではありません。当該第三者企業がに対して負う債務や責任について、イージャズは一切責任を負いません。
第十四条
- イージャズは@jazzの運営及び本サービスの提供にかかわる権利及び義務の全部または一部を第三者に譲渡または移転できるものとし、メンバーはこれを承諾します。
- イージャズの営業譲渡、合併、会社分割等に付随しての登録情報及び本規約でイージャズに帰属するものとされた著作権等の知的財産権が第三者に譲渡または移転されることについても、メンバーはこれを承諾します。
第十五条準拠法
本規約の成立、効力、履行及び解釈に関しては日本法が適用されるものとします。
第十六条専属的合意管轄裁判所
イージャズおよびメンバーは、とイージャズとの間で本規約につき訴訟の必要が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意するものとします。