FabioBottazzo Discography

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Sharp Eleven
ヨーロピアンテイストが散りばめられた抒情的なメロディ、4 ビートからドラムンベースまで高次元に昇華されたキャッチーなコンテンポラリーサウンド。日本xイタリア混成カルテット” #11” デビュー。

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Welcoming the Day
Amanda Tiffin (v, p)
Fabio Bottazzo (g)
Seigo Matsunaga (b)
Sebastiaan Kaptein (d)

It's no Coincidence
小さい頃から日本に住むことを夢見ていた私。同時にそれは無理だと思いながらも。
多くの場合人との出会いは、そうしようと考えることなく、ある出来事によってそこに導かれる。全て表面上は偶然。しかし・・・時がたてばたつほど、考えれば考えるほど、そうではないと思えてくる。この素晴らしい二人のミュージシャンと出会ったのも、単純な偶然とは思えない。ここで、この日本での彼らとの出会い。著名なイタリアの彫刻家が言っていた。“人生は長いチェーンのようだ。互いに交差し、繋がって行く・・・。”私もそう思う。

Beginning Blues
「繊細で知的な音を奏でる」と評されることの多いファビオ・ボッタッツォが、2007年秋、
日本に来て初めてとなるCD“Beginning Blues"を発売しました。レコーディングには、まるで目の前で演奏しているようなライブ感が出るよう細心の注意と技術的工夫が施されています。聴く時間を選ばず、そっと寄り添うような心地よい音と演奏が楽しめます。収録曲は、タイトル曲でオリジナル曲のBeginning Blues(ビギニング・ブルース)。そして、ジャズ・スタンダードの他、イタリアのカンツォーネ“Volare(ヴォラーレ)”、イタリアの映画から“Mala Femmena(マラ・フェンメナ)"、クラシックからバッハの“インヴェンション4”、日本の大正時代の曲”ゴンドラの唄”と、様々なジャンルの曲をファビオがアレンジしています。ソロが2曲、その他6曲は日本に来てから知り合ったベーシスト東聡志とのデュオです。二人のインタープレイを楽しんでください。
  CDジャケットとレーベルの写真とグラフィックデザインは、フォトグラファーでエッセイストの坂口綱男さん(作家坂口安吾のご長男)、印刷は、亀田工業団地の株式会社タカヨシ、またレコーディングは旧新津市内で、ミックスダウンは新潟市内と、日本に来てから出合った多くの方にご協力いただき、一緒に作り上げたCDです

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