セロニアス・モンク
Brilliant Corners
強い個性と斬新な感覚が聴く者を圧倒するセロニアス・モンクの代表作。個性的な熱演でリードするモンクの大胆なプレイが印象深い。
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マイルス・デイビス
Bitches Brew
マイルス初のゴールド・ディスクとなった1969年録音の名盤。ロックや電子楽器などを取り入れたことでその後のフュージョン・ジャズを導いた彼の最高傑作のひとつ。
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ジョン・コルトレーン
ジャイアント・ステップス
50年代の最後を飾ったモダン・ジャズ屈指の名盤。シーツ・オブ・サウンド奏法と称されるコルトレーン超絶ソロは圧巻!
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アート・ブレイキー
サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ
第3次ジャズ・メッセンジャーズが最も油の乗り切っていた58年の録音。パリのサンジェルマンというクラブでのライヴの2枚組。
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クリフォード・ブラウン、マックス・ローチ
Clifford Brown & Max Roach
チャーリー・パーカーとも共演してきたドラムスのマックス・ローチと、天才トランペッター、クリフォード・ブラウンの名曲名演を地でいく快作。
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ジャコ・パストリアス
ワード・オブ・マウス
ベースの歴史を変えた天才ジャコの永遠の問題作。ジャンルを超越したジャコ独自の世界。ジャコが音楽家としての全体像を強烈にアピールした記念碑的な作品
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キース・ジャレット
星影のステラ
ゲイリー・ピーコック、ジャック・ディジョネットとのスタンダーズ・トリオ初のライヴ録音盤が再発売。ライヴならではの臨場感あふれる3人のテンションの高い演奏がスリリングな名盤。
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ウェザー・リポート
Heavy Weather
1976年に録音したウェザー・リポートの最高傑作がさらなる高音質で聴ける1枚。レギュラー・メンバーとして加わったジャコの名演が冴えわたる。
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クリフォード・ブラウン, ヘレン・メリル
helen merrill
NYのため息とブラウニーの天才が手を組み、ジャズと歌の世界を掘り下げた不朽の名盤。
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ハービー・ハンコック
処女航海
1960年代、マイルスディヴィス・クインテットの一員として頭角を現したハービー・ハンコック。彼がリーダーとなって作りあげた代表作。
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エリック・ドルフィー
Live at the Five Spot 1
盟友ブッカー・リトルと結成したクインテットによる奇跡のライヴ録音盤。
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マイルス・デイビス
Cookin
レッド・ガーランドによるピアノ・イントロがあまりにも有名な「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」を収録した“マラソン・セッション4部作”の決定的名盤。
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ジョン・コルトレーン
ブルートレイン
コルトレーン唯一のブルーノート・リーダー作。何ひとつ文句のつけようのない、完璧なまでの完成度。万人必聴!
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チック・コリア
Return to Forever
フュージョン・ブームの先駆けとなった’72年の記念碑的名盤。BGMに成り下がる以前のポジティヴなフュージョン・ミュージック。
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ジョン・コルトレーン,エルビン・ジョーンズ, 他
Ballads
巨匠コルトレーンが残した最高傑作。これを聴かずしてモダン・ジャズは語れない。 あらゆるファン必聴の大傑作。
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キャノンボール・アダレイ
サムシンエルス
ジャズの人気盤としてはトップ・クラスにランクされる屈指の名盤。「枯葉」の大名演がこのアルバムを不滅のものにしている。
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アート・ペッパー
Art Pepper Meets The Rhythm Section [Import, from US]
絶頂期のペッパーが当時のマイルス・デイビスのリズム・セクションとの邂逅で至高のプレイを披瀝した生涯の傑作!
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セロニアス・モンク
Misterioso
1958年8月NYC「Five Spot Cafe」でのライヴ録音作品。ジョニー・グリフィン(ts)が、モンク・トリオ[w/Ahmad Addul Malik(b)Roy Haynes(ds)]と共演したライヴ演奏。
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ビリー・ホリディ
奇妙な果実
ホリデイといえば「奇妙な果実」というくらい有名な楽曲をはじめ、彼女が1939~44年に残した名唱から構成された作品。
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ビリー・ホリディ
レディ・イン・サテン+4
晩年のビリー・ホリデイの名盤に4曲の未発表テイクが加わって再登場。若い頃に勝るとも劣らない彼女の情感が魅力だ。
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