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敦賀明子
兵庫県尼崎市で育ち、3歳の頃からオルガンを始め、クリスチャンの母親の影響で教会音楽に親しむ。
大阪音楽大学卒業後,関西一円で活動し、その後、活動の拠点をニューヨークへ。たまたま飛び入りしたハーレムの老舗ジャズクラブ「Showman’s」にレギュラー出演する事になったのをきっかけにNYでの演奏活動を始める。
主な共演者:グラディ・テイト(ボーカル、ドラム)井上智、ラッセル・マローン、ジョージベンソン、エリック・ジョンソン(ギター)ルー・ドナルドソン(アルトサックス)など。
現在の活動:自己のトリオのほか、グラディ・テイト・ボーカルグループ、ルー・ドナルドソン・カルテットなど。ほかにもボーカルやホーンプレイヤーのサイドメンとして活動中。
主な出演ジャズクラブ:Dizzy’s Club Coca Cola、Blue Note、Birdlaand, Minton’s Play Houseなど。
2004年5月に発売されたデビューアルバム「ハーレム・ドリームズ」(M&Iレーベル)に続き、2006年11月に「スウィート・アンド・ファンキー」(M&Iレーベル)を発売した。このアルバムは2007年3月にアメリカ、カナダでも発売された。
また「ハモンドオルガン・コンプリート」の翻訳も手がける。ハモンドスズキのエンドーサー。札幌ビレッジボイスに「敦賀明子のN.Y.最新リポート」を連載中。
2007年6月公開の映画「ラスト・ラブ」(田村正和主演)にピアニスト役で出演している。
現在、愛車にポータブルオルガンを積み込み、演奏の依頼があればどこまでも・・・という生活をしている。
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