佐山雅弘
<ピアニスト 作曲家 編曲家>
( pianist / composer / arranger )
国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。
1984年から現在までリーダー作として17枚、PONTA BOXとして11枚のアルバムをリリース。
美しさと激しさが渾然となったピアノプレイは全ての聴衆を魅了し、共演するあらゆるジャンルのアーティストたちからも絶大な信頼を得ている。
また、ピアニストとしてのみならず、作・編曲家としても高い評価を得ており、コンサートやTV番組の音楽監督も数多く手がける。
PONTA BOXでは、オリジナルメンバーとして活躍。「モントルー・ジャズフェスティバル」を始めとするジャズフェスティバルや、フジテレビ系「ニュースJAPAN」へのレギュラー出演などで、日本を代表するピアニストとしての地位を不動のものとした。
2003年11月、50歳の誕生日に初のピアノソロリサイタル「佐山雅弘 plays ゴールドベルク」を東京文化会館 小ホールにて行う。
2005年1月、自身の企画「ジャズピアノ6連弾」を初演。圧巻のステージが大きな話題となり、以後15公演、3万人の動員を数えた。
同年4月、自己のトリオM’sで秋山和慶指揮・東京交響楽団と初共演。これを機に東京交響楽団定期演奏会に出演するなど、オーケストラとの共演を重ねる。
2009年11月、東京交響楽団との共演のステージでは自らの手によるオーケストラ・アレンジ楽曲を披露。
好評を博し、2010年4月にシリーズ第二弾が予定されている。
トリオ活動は勿論、編曲も含むオーケストラとの共演も積極的に行いながら、「ジャズ絵本」、「ジャズ落語」などのコラボレーション、ジャンルを横断するセッション、講座など、ますますその活躍の場を拡げている。
ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー、名古屋音楽大学客員教授、国立音楽大学応用演奏科非常勤講師
佐山雅弘 オフィシャルホームページ
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