ジャズCD 新譜アルバム情報 - @jazz ビル・エヴァンス - Explorations

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Riverside


Explorations     ジャケット写真 Explorations

全ジャズ史に記憶されるべき真の名盤。初心者にも薦められるエバンスの最高傑作である。

アーティスト: ビル・エヴァンス
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 1991/07/01
品 番: UCCO-5011

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口コミ情報 / カスタマー・レビュー

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星5つ   (20) ★★★★★ 投票する

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「削り」の美学

★★★★★ 2011/2/15
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By h.hiroshi - レビューをすべて見る

不要な物を削りに削り、最小限のエッセンスのみで創りあげた見事な芸術品。Beautiful Loveの原形とどめぬテーマ・メロディからもそれが聴き取れる。己を律し、音楽のためには命も捧げるアーティストのみが到達し得る境地。エヴァンスの最高傑作。

「クールなピアノトリオの誕生」

★★★★☆ 2010/11/10
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 駄らいぐまぁ - レビューをすべて見る

コンテンポラリーJAZZへの新たな道を切り開いた、ビル・エバンスの傑作である一枚。ハードバップ全盛の時代より、派手なアンサンブルを売り物としていたコンボに比べ、ピアノトリオという形態を取ったアーティスト達は、中々そのアピールが表に出ないことに苦しんでいたに違いない。それでもバップ期を生き延びたバド・パウェルや、ピアノトリオの大御所、オスカー・ピーターソンを代表するような、派手さと超絶テクニックを前面に押し出し、トリオでも力でゴリ押しという形の形式も多かった。が、このエヴァンスのトリオはそれらとは全く違ったスタイルを打ち出す。歴史的にも有名なラファロ、モチアンという理解者とともに、独自な世界の構築を見出している。ファーストNo.の「ISRAEL」からして、ブルージーというバップ期からのキーワードに見事に戦いを挑む姿勢さえ見られる。血湧き、肉踊るという方向とは180度違ったクールな方向性は、今聴いても新鮮だ。



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