渡辺隆雄 Profile

1967年1月生まれ。小学校5年、器楽部で初めてトランペットを手にする。  

中、高でも吹奏楽部に所属。北海道大学入学後、一度はサッカーの道にのめり込むが、その後友人の誘いで再びトランペットを吹き始める

ジャズを始め様々なジャンルの音楽を聴き、札幌の地で渋谷毅(p)片山広明(ts)石渡明広(g)坂田明(as)酒井俊(vo)古沢良治郎(ds) 川端民生(b) 津村和彦(g)らと出会う。



その後、Miles Davisを見て、正しくJAZZへ傾倒する。

1992年上京、演奏活動を開始し、村上俊二(p)グループに加入したのを皮切りに本格的に活動を開始。

これ以降、寺田町(vo、g)グループ、松本健一(ts)グループ、村上俊二(p)「ミカラム」、林栄一(as)「林管楽交」、片山広明(ts)「円山町サンデイブラスバンド」、吉田隆一(bs)「JJBBJ?」、などに参加。



リーダーアルバムとしては、「pikaia」で、『μ(’99)』『pikaia(’00)』『kila ndege huruka kwa ubawa wake(’03)』。「pikaia pandeiro special」で『SANGUE(’06)』。「missing link」で、『The spell was cast(’05)』を発表。



現在は、自身のバンド「pikaia」、「pikaia pandeiro special 」、「missing link」の他、藤井郷子(p)オーケストラ、「林栄一5」、「ZEKオーケストラ」、「忌野清志郎&NICE MIDDLE with New Blue Day Horns」、山田晃士「泥沼楽団」などを始め、様々なセッションなどでも活動している。