鈴木徹大 Profile

1964年東京生まれ。

小学校のときピアノを始め、中学生のときにギターに興味を持つ。最初は映画のサントラなどをコピーしていたが、次第にロック、ジャズと演奏の幅を広げていく。高校生の時にはすでにタレントなどのバックバンドなどで活躍していた。



18才で秋山一将氏に師事。19才で古澤良治郎&パパラッコバンドに加入し本格的にプロミュージシャンとして活動を始め、自己のバンドも平行してライブを行う。またその傍らミュージカルでの演奏や様々なスタジオワークなども行っていた。



1986年渡米、音楽フェスティバルなどに参加し実力に磨きをかけ帰国。



その後は近藤房乃助バンド、今泉 裕(Sax)グループ、ボブ斎藤(Sax)バンド・中山英二(Bass)バンド、津上研太グループなどを経、現在では自己のトリオ(伊藤啓太(Bass)、古澤良治郎(Ds))、青木タイセイグループ、古澤らとのセッション、小林洋子(P)とのDuo「B・B・STREEP」などを中心に活躍中。



また、2004年、青木タイセイのアルバム『Primero』に参加。

2005年12月には小林洋子・鈴木徹大Duo 『Little ThingsⅡ』(アケタズディスク)を発表。