ジャズ 総合情報 ＠jazz - 楽器プレゼント情報 ヤマハ (サイレントギター(スチール弦) YAMAHA - SLG110S)

発売10年目を迎え、Ｎｅｗモデル誕生！

高い静粛性と、極上のギターサウンドで演奏できる特長はそのままに、 更なる音質と演奏性の向上を実現したNEWモデルが誕生。 ネック＆指板もフォークギターと同様のフィーリングで、持ち替えもスムーズに行える SLG110S。 サイレントギターの発売１０年目を迎え、さらなる音質と演奏性の向上を実現したNEWモデルが２０１０年１０月１日にYAMAHAより発売される。 高い静粛性と、ヘッドホンをつなげればホールで演奏しているかのような極上のギターサウンドで演奏できる特長はそのままに、楽器の命である音質を更に追及。それだけでなく、発売以来、ユーザーから寄せられた声をもとにした操作性の向上を加えたという、よりユーザー側へと近づいた心を満たしてくれる新作だ。 まず音質に関しては、音作りの心臓部であるDSPに自社製カスタムDSPを採用し、自然で奥行きのあるアコースティックギターサウンドを追求している。 次いで操作性は、演奏性・操作性を考慮してフレームやヘッドの形状を見直し、全モデルにフィンガーレストを搭載した。 このNEWモデルのうちのひとつ、SLG110Sは細めのネック形状にくわえ、指板および弦長もフォークギターと同様に設計されている。その為、フォークギターやエレキギターからの持ち替えもスムーズに行え、ストローク、リードプレイ、スリーフィンガーといたフォークギター特有のプレイスタイルも可能なモデルだ。

サイレントギター SLG110S 特徴

1.自然で奥行きのあるサウンドの追求とエフェクトタイプの追加
共鳴胴を持たない独自のデザインにより、周囲に聞こえる音は一般的なアコースティックギターの約10分の1という小音量を抑えながら、ヘッドホンから聞こえる音は、自然で奥行きのあるアコースティックギターサウンドを実現。ホールで演奏している様な自然な残響を加える“リバーブ”に加え、“コーラス”と“エコー”のエフェクトタイプを追加したことにより、練習用だけでなく、ステージユース、レコーディングなどの場面でも活用範囲が広がった。音作りの心臓部であるDSPも変更。ヤマハ製カスタムDSPを採用したことにより高品位なサウンドが得られるだけではなく、エフェクト使用時の電池駆動時間も従来の約7.5時間から約13時間（アルカリ乾電池使用時）へと、省電力化を実現した。

2.ヘッドホンで演奏可能なだけでなく、練習やステージでも便利な接続端子を装備
ステレオインナーフォンや電源アダプターを付属装備。アンプなどを用意する必要がなく、手に入れたときからすぐに演奏が可能。また、AUX IN端子とAUX INレベルコントロールを備えており、携帯音楽プレーヤーなどに接続して、お気に入りの音楽をバックに演奏することも可能。さらに、エレクトリックアコースティックギターと同様にLINE OUT端子もあり、自宅のオーディオ機器に接続しての練習だけでなく、ステージのPAシステムに接続することも可能。ハウリングの心配が少なく、ライブでも上質なアコースティック・サウンドの演奏が楽しめる。

3.フレームやヘッドの形状を見直し、演奏性や操作性を向上
体にあたる部分のカーブを見直す事で圧迫感を低減させたフレームカット形状により、ストレスを感じることなく長時間の演奏が可能。
また、チューニング時の操作性や外観バランスを考慮し、ヘッド形状も変更された。

詳細情報はこちらヤマハサイレントギター公式サイトまで

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