ジャズCD 新譜アルバム情報 - @jazz セロニアス・モンク - ジーニアス・オブ・モダン・ミュージック Vol.1 |
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Blue Note Records
口コミ情報 / カスタマー・レビュー
天才の精魂こめたプレイを堪能できる。★★★★★ 2013/1/105 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By HIRO0318 - レビューをすべて見る このアルバムタイトルだからいうわけではないが、ジャズ界には数多くの天才がいたのだが、モンクこそ、そう呼ばなければならないミュージシャンだったかもしれない。個人的にお勧めなのはミルトとのクァルテット「Epistrophy」と「Misterioso」。バイブとピアノが奇妙に絡み合い、眩暈をさそう。『ミルト』に収められた「Evidence」も素晴らしい。この2人、どんどん別の方向へ進むが、これ発展させていたら別の50年代、60年代があったのだろうなあと思わせる。グリフィンとの『イン・アクション』には及ばないものの、「In Walked Bud」はここでも実にかっこいい。「'Round About Midnight」は淡々とした硬質な出来である。やはり天才、そう思わせるプレイだ。 |
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