ジャズCD 新譜アルバム情報 - @jazz リー・モーガン - リー・モーガン Vol.3 |
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Blue Note Records
口コミ情報 / カスタマー・レビュー
油の乗った時期★★★☆☆ 2013/1/115 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By にこ - レビューをすべて見る モーガンの代表作としてあまりに有名なVOL.3は「クリフォードの思い出」だけでその価値を決定付けた名盤である。数ある演奏の中でも出色の名演であることに間違いない。丹精に誠実にクリフォードに対するリスペクトが感じられるモーガンのソロに好感が持てる。かつての同僚ベニー・ゴルソン、ジジ・グライスの参加も精神的バックボーンとなっているのかもしれない。アルバム全体はゴルソンのオリジナルと編曲で埋められ、ゴルソン・ミュージックによる3管編成のバランスの取れた演奏である。ジジ・グライスも健闘しており、派手目のモーガンに対して渋く決めている。50年代後半から60年初頭のモーガンは本当にすごい。 |
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