ジャズCD 新譜アルバム情報 - @jazz ジャッキー・マクリーン - スイング・スワング・スインギン |
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Blue Note Records
口コミ情報 / カスタマー・レビュー
穏やかな名盤。★★★☆☆ 2013/1/103 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 By BElover - レビューをすべて見る ジャッキー・マクリーンのリーダー作であり名盤中の名盤。ジャッキー・マクリーンは突き抜けるようなカリスマ性はないためコルトレーンやロリンズのような“巨人”の域までは到達しなかったが、「猫の鳴き声」と評された泣き節サックスと安定感抜群のプレイは、脇役として起用された際に特に実力を発揮した。この作品の素晴しい点は、サックス・ピアノ・ベース・ドラムのバランスの良さである。特にブルージーなウォルター・ビショップのピアノが素晴しく良い働きをしている。ちょっとウイントン・ケリーに似た雰囲気もあり、またバッキングに廻った際のタッチも絶妙だ。この4人によるアンサンブルが抜群に安定しているため、突出した楽曲はないが落ち着いて聴く事が出来るのが最大の魅力。各人のプレイに難解さもなく、穏やかな素晴しい作品だと思う。 |
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