ジャズCD 新譜アルバム情報 - @jazz ビル・エバンス - Sunday at the Village Vanguard

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Sunday at the Village Vanguard      ジャケット写真 Sunday at the Village Vanguard

『ワルツ・フォー・デビイ』と同日録音である、ライヴ盤。録音直後のスコット・ラファロの交通事故死が惜しまれる、不朽の名作。

アーティスト: ビル・エバンス
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 1990/10/25
品 番: 140

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口コミ情報 / カスタマー・レビュー

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星5つ   (17) ★★★★★ 投票する

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私のMOST FAVORITE RECORDのひとつ

★★★★★ 2010/12/30
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あっちゃんのパパ - レビューをすべて見る

ビルエバンス、スコットラファロ、モールモチアンの3人のインタープレイが素晴らしい。

これを聴くととクリームの3人(エリック・クラプトン、ジャックブルース、ジンジャーベイカー)の演奏と同じような感動を覚える。

最近は、この夜のすべてを録音した3枚組のCDばかり聴いている。



「コンテンポラリージャズの幕開けを予感させる一作」

★★★★☆ 2010/10/24
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 駄らいぐまぁ - レビューをすべて見る

 エバンス、ラファロ、モチアンの奏でた名演4作の一つ。ハード・バップが下降を辿り、またマイルス・デイビスがモード理論を提唱しコンテンポラリ・ジャズの新たな道を切り開いた60年代初頭、ピアノ・トリオという形態で、しかも3様の対等な位置で、それぞれのミュージシャンがこれだけの演奏を繰り広げる作品は実に画期的だった。特にベーシスト、ラファロの歌心に溢れたベースライン、インプロビゼーションは、それまでのJazzベースでは見られない革新的な"ベース”という楽器の音を聞かせた。また、その目新しい部分が突出せず、エバンスのピアノの美しい部分が映し出されるのは、3人のミュージシャンの、やはり突出した技術のなせる業だろう。
 何それまでのJazzのような、目を見張るテンポの中での飛び交うインタープレートみたいなものとは、別の緊張感を全体に感じる。それまでのJazzが”動”の緊張感であれば、これは”静”の緊張感というべきであろうか。
 明らかにバップ期のスタンダードの様式のコード進行とは異なるGLORIA'S STEPやSOLAR、JADE VISIONS等の演奏も、それまでに無かった種の斬新さが認められ、非常にJazzの歴史の中でも興味深い作品ではある。



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