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2022年6月30日
『nu jazz/Yosuke Onuma』~「イズムはつづく。」
「イズムはつづく。」
♪IMS+短歌
3. 『nu jazz/Yosuke Onuma』 (2001)
~これからの「イズムはつづく。」
『nu jazz/Yosuke Onuma』
(2001.11.21/Sony Records)
1.Telepathy
2.Coffee Please
3.Saint Augustine In Hell
4.Alison
5.Fire Street
6.All For You
7.Virtual Insanity
8.Creep
9.海の上で
10.Freedom Jazz Dance
11.Brown Sugar
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同い年
知った時から
会ったこと ない
クラスメイトのようだった
JAZZ新譜試聴コーナー 真ん中に
『nu jazz』を置く
思いをこめて
『nu jazz』が
売れたその日の閉店後
ジャケットを見て報告してた
退職を決めていたから
『nu jazz』は
関われた唯一の作品
~~~~~~~~~~~~
小沼ようすけさんのデビュー20周年記念LIVE
-Celebrate 20th anniversary of Debut-
YOSUKE ONUMA ”Both Sides” Live at Blue Note Tokyo
2022.6.25 sat.:Solo Guitar + Strings Quartet
2022.6.26 sun.:Electric Band Set
2日とも、リアルタイム&アーカイブでオンラインLIVEを観ました。
素晴らしかったです。
福岡から東京に行くことは、現実的に、家計管理上、躊躇してしまうので
オンライン配信は、とても嬉しくありがたく思いました。
Blue Note Tokyoの皆様はじめ、関わられた方々に感謝します。
オンラインLIVEを観て
1st Album『nu jazz』リリース当時のことを思い起こし
短歌を詠みました。
2001年頃。
CD SHOP Staff/バイヤーとして仕事を続ける中で
働く環境には恵まれていたものの
バイヤーの観点から音楽業界に対する複雑な思いと、当時の私の考えがあり
2002年3月末での退職を、ほぼ決めていました(後に、円満退社しました)。
タイミング良く、バイヤーとして唯一リリースに関われた『nu jazz』。
私にとっても、大切な作品です。
小沼ようすけさん
デビュー20周年、おめでとうございます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪これからの「イズムはつづく。」 (2022.7.9)
CD SHOP Staff/バイヤー時代の経験については
今後も、IMS関連記事掲載完了まで、時折、綴っていこうと思います。
音楽業界におけるCD SHOP Staff/バイヤーの仕事・役割を
私の視点で綴っていこうと思います。
CD SHOP Staff/バイヤーは
ひとつひとつの作品と真剣に向き合える仕事
ひとつひとつの作品に愛情をかけられる仕事
さらに、直接的に売上数につなげて、勤務店→会社→音楽業界に還元する仕事
音楽業界全体を、主にソフト面から、俯瞰で捉えることができる仕事
シビアな面もありますが、ピュアな精神で作品と向き合える仕事だと思います。
現在、現役でCD SHOPに勤務されている方々
CDという音楽文化を守り続けてくださっている方々への敬意をこめて。
[2022.6.30 掲載/2022.7.9 更新]
投稿日:2022年6月30日
投稿者:祥子
グレイト!(1)
2022年6月27日
短歌を詠む 34. 創作の手法 ~五線紙とシンコペーション~
♪短歌を詠む
34. 創作の手法 ~五線紙とシンコペーション~
五七五七七の五句
五線紙の小節とみて
言葉を紡ぐ
句をつなぎ
シンコペーション
Bossa風
勢い乗って
字余りも良し
投稿日:2022年6月27日
投稿者:祥子
グレイト!(1)
2022年6月26日
短歌を詠む 33.『ふるカフェ系 ハルさんの休日』
♪短歌を詠む
33. 『ふるカフェ系 ハルさんの休日』
『ハルさんの休日』を観る
日曜日
楽し ふるカフェ オンライン旅
投稿日:2022年6月26日
投稿者:祥子
グレイト!(1)