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Sheila Jordan & Peter Mihelich

Sheila Jordan & Peter Mihelich Live & Workshop

開催日	2014年12月14日（日）
時間	１st stage 19:30～２nd stage 21:00～
会場	町田Jazz-Spot Into The Blue
料金	￥6500円（TC ￥500）
出演	Sheila Jordan Peter Mihelich

	Sheila Jordan 1928年ミシガン州デトロイト生まれ。ペンシルバニア州サマーヒルで育つ。 1941年に生まれ故郷のデトロイトに戻り地元のジャズクラブでピアノを弾き歌を唄いセミプロとしての活動を始める。 1951年ニューヨークに活動の場を移し、そこでレニー・トリスターナとチャーリー・ミンガスにハーモニーと音楽理論を学ぶ。 1952年、チャーリー・パーカーのグループのメンバーでピアニストのデューク・ジョーダンと結婚する。その後、グリニッチ・ビレッジを中心に様々なジャズ・クラブで演奏やセッションを重ね、 1962年にジョージ・ラッセルによりその才能が認められ彼の作品「Outer Vlew」(リバーサイド盤)の録音に参加する。同年、彼女自身のアルバム「Portrait of Sheila」をブルーノート・レコ－ドに録音する。シーラ・ジョーダンはソングライターでもあり、その演奏はビーバップとフリージャズの両方を兼ね備えており非常にエモーショナルなミュージシャンである。 1970年代初め頃からその後長年にわたって共演を重ねるピアニスト／スティーブ・キューンとのDUOの演奏を始め、 1970年代後半からはアリルド・アンデルセンやハービー・シュワルツ等ベーシストとのデュオの演奏を中心に活躍する他、ジョルジョ・グルンツ・コンサート・ジャズバンドとのレコ－ディングをはじめカーラ・ブレイ、ステーブ・スワロー等とのレコーディングを重ねる。シーラ自身のレコーディングはステープル・チェイス、パルアルト、ブラックホーク、ミューズ、ハイノート等多くのレーベルに残している。

Sheila Jordan

1928年ミシガン州デトロイト生まれ。ペンシルバニア州サマーヒルで育つ。
1941年に生まれ故郷のデトロイトに戻り地元のジャズクラブでピアノを弾き歌を唄いセミプロとしての活動を始める。
1951年ニューヨークに活動の場を移し、そこでレニー・トリスターナとチャーリー・ミンガスにハーモニーと音楽理論を学ぶ。
1952年、チャーリー・パーカーのグループのメンバーでピアニストのデューク・ジョーダンと結婚する。その後、グリニッチ・ビレッジを中心に様々なジャズ・クラブで演奏やセッションを重ね、 1962年にジョージ・ラッセルによりその才能が認められ彼の作品「Outer Vlew」(リバーサイド盤)の録音に参加する。
同年、彼女自身のアルバム「Portrait of Sheila」をブルーノート・レコ－ドに録音する。
シーラ・ジョーダンはソングライターでもあり、その演奏はビーバップとフリージャズの両方を兼ね備えており非常にエモーショナルなミュージシャンである。
1970年代初め頃からその後長年にわたって共演を重ねるピアニスト／スティーブ・キューンとのDUOの演奏を始め、 1970年代後半からはアリルド・アンデルセンやハービー・シュワルツ等ベーシストとのデュオの演奏を中心に活躍する他、ジョルジョ・グルンツ・コンサート・ジャズバンドとのレコ－ディングをはじめカーラ・ブレイ、ステーブ・スワロー等とのレコーディングを重ねる。
シーラ自身のレコーディングはステープル・チェイス、パルアルト、ブラックホーク、ミューズ、ハイノート等多くのレーベルに残している。

	Peter Mihelich 1968年スロベニア出身 5才よりクラシック・ピアノを習い始る。 17才の時にオーストリアへ移り、そこで現地のジャズ・デパートメントに入り音楽活動を始める、 1990年にプロ・ミュージシャンとしての活動の場をニューヨークに移し、ダスコ・ゴイコビッチ、クラーク・テリー、ジミー・コブ、シーラ・ジョーダン、マーク・マーフィー、メル・ルイス等のグループに参加する 1997年に「ダスコ・ゴイコビッチ・カルテット」に参加して初来日する。その時の演奏は各地で注目を集め、来日時にダスコ・ゴイコビッチのレコーディングした「ミュンヘン・セレナーデ」でも素晴らしい演奏をしている。 1999年には原朋直カルテットのメンバーとして原朋直のリーダー作「レッツ」のレコーディング及びツァーに参加し好評を博す。現在、ニューヨークとヨーロッパ各地で活躍中。

Peter Mihelich

1968年スロベニア出身
5才よりクラシック・ピアノを習い始る。
17才の時にオーストリアへ移り、そこで現地のジャズ・デパートメントに入り音楽活動を始める、
1990年にプロ・ミュージシャンとしての活動の場をニューヨークに移し、ダスコ・ゴイコビッチ、クラーク・テリー、ジミー・コブ、シーラ・ジョーダン、マーク・マーフィー、メル・ルイス等のグループに参加する
1997年に「ダスコ・ゴイコビッチ・カルテット」に参加して初来日する。
その時の演奏は各地で注目を集め、来日時にダスコ・ゴイコビッチのレコーディングした「ミュンヘン・セレナーデ」でも素晴らしい演奏をしている。
1999年には原朋直カルテットのメンバーとして原朋直のリーダー作「レッツ」のレコーディング及びツァーに参加し好評を博す。
現在、ニューヨークとヨーロッパ各地で活躍中。

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