Blue Note Records
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チュニジアの夜
名門ジャズ・メッセンジャーズ、その黄金時代を飾る金字塔。
アーティスト: アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2009/06/10
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レビュー
むむ。
★★★★☆ 2013/1/25
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
アートブレイキーの名作アルバムですね。名曲「チュニジアの夜」がさらにパッショナブルになった名演だと思います。ブレイキーのビート感にのって入れ替わり立ち代りホーンや鍵盤で煽られます。とにかくこのタイトル曲のインパクトがすごいです。残念ながらチュニジアの印象が圧倒的過ぎて他の曲が埋もれてしまうのがもったいないですね。仕方の無いことではありますが・・・その点は☆マイナス1。でも素晴らしいアルバムです!
Blue Note Records
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バードランドの夜 Vol.2
まるで何かに取りつかれたかのように激しく炸裂するブレイキー・クインテットをありのままに捉えた熱狂のライヴ。
アーティスト: アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2009/06/10
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レビュー
目が回る!
★★★★☆ 2013/1/25
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
初心者だった当時の僕の度肝を抜いたのが「クイックシルヴァー」。畳み掛けるような怒涛の展開で目が回ります。すごさに圧倒されて何度も何度も聴きこみました。他の曲も聴きこむほどに味わいが深まります。VOL.1と合わせてお薦めの名盤です。まだランキングが低いのは何でかなあ。
Blue Note Records
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バードランドの夜 Vol.1
名門ジャズ・クラブ「バードランド」で行われた歴史的セッションをコンプリートに収録。
アーティスト: アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2009/06/10
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レビュー
VOL1らしい出来栄え。
★★★☆☆ 2013/1/25
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ライブの熱気が伝わってきます。クリフォードとブレイキーの熱い演奏が目の前にあるかのような良い録音はさすがのルディ・ヴァン・ゲルダー。当時としてはライブ録音は珍しいそうですがこの臨場感はライブならでは。もっとたくさん残っていればよかったのに。悔しく思いながらもじっくり聞き込めば聴きこむほどのめりこんでしまう、まさに名演です。
Blue Note Records
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ボサノバ・ソウル・サンバ
世界的ボサノバ・ブームの中で生まれたアイク・ケベック最後の傑作。 名曲<ロイエ>を生んだジャズ・ボッサの超人気盤。
アーティスト: アイク・ケベック
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2010/04/21
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レビュー
病み付きなサウンド!
★★★★☆ 2013/1/25
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ブラックな香りのする音。ボサノバだと思って軽い音を想像していたら一音目でイメージが打ち砕かれ、あっという間にこのカラーの虜になりました。ねっとりと絡みつくようなプレイがたまらなくいい味出してます。おススメです。病み付きになりますよ。
Blue Note Records
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テイキン・オフ
大ヒット「ウォーターメロン・マン」を含むハービーのファースト・アルバム。弱冠22歳にして完璧な完成度を示したハービーの初リーダー作。
アーティスト: ハービー・ハンコック
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2007/09/26
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レビュー
やはりWatermelon Man!
★★★★☆ 2013/1/25
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
やはりWatermelon Manでしょう!!このアルバムは彼のデビュー作ですが初々しいけれども自信にあふれたプレイを聴けます。フレディ・ハバードやデクスター・ゴードンなど豪華なサイドメンに囲まれて楽しそうにプレイする姿が目に浮かぶようです。いやあ、楽しいだろうなあ(笑)まあそれはおいておいて、本当に良い楽曲たちです。様々なジャンルの音楽を取り入れたもはや彼オリジナルと言える音楽を大胆に奏でる姿に虜になります。