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ビクターエンタテインメント


レフト・アローン     ジャケット写真 レフト・アローン

ジャズ・ヴォーカル史上最高の女性歌手といわれたビリー・ホリディ。彼女のピアノ伴奏者をきわめたマル・ウオルドロンが、ホリディの死後に捧げた追悼アルバム。

アーティスト: マル・ウォルドロン
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2007/06/21
品 番: VICJ-61451

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レビュー

ジャッキー・マクリーン!!

★★★☆☆ 2010/12/17
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

なんと言ってもタイトル曲。
マル・ウオルドロンの朴訥とした優しいピアノに導かれて、ジャッキー・マクリーンのアルトが入った瞬間に、哀愁の世界が拡がります。

その他の楽曲もマルの独特のタッチ、ベースのおもしろいアプローチ等ありますが、やはり冒頭の印象が強すぎる作品だと思います。

Essential Jazz Album


At the Opera House      ジャケット写真 At the Opera House

ゲッツとJ.J.ジョンソンというタイプの異なるホーン・プレイヤーをメインにした白熱セッションを収録。 豪華ゲスト陣の演奏もそれぞれに聴きどころ満載。

アーティスト: スタン・ゲッツ、J.J.ジョンソン
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2008/09/02
品 番: UCCU-5145

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レビュー

両雄一騎打ち

★★★★★ 2010/12/13
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 普段は涼しい顔でやってのけるゲッツも、当代一のトロンボーンの名手、J.J.を相手に怒涛のブロウを聴かせてくれます。
バックのオスカートリオはあくまで脇役に徹し、フロントの二菅を盛り立てます。

 全編手に汗握る展開ですが、終盤の“It Never Enttered My Mind”での流れるようなオスカーのイントロに導かれて、ゲッツの素晴らしいバラードプレイを堪能でき、特にオススメです!!

Ojc


Art Pepper Meets The Rhythm Section [Import, from US]      ジャケット写真 Art Pepper Meets The Rhythm Section [Import, from US]

絶頂期のペッパーが当時のマイルス・デイビスのリズム・セクションとの邂逅で至高のプレイを披瀝した生涯の傑作!

アーティスト: アート・ペッパー
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 1991/07/01
品 番: 7231992

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レビュー

リズム・セクションが凄まじい!!

★★★★★ 2010/11/25
21 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 アート・ペッパーの問答無用の名作。
アートの美しいアドリブをこの一枚で思う存分楽しめます。

 しかしこのアルバム、なんと言っても、当時のマイルスバンドの面々の演奏が最高です!!
チェンバースのこれぞジャズベースの王道と言えるグルーウ゛に、フィリー・ジョーの歯切れの良いドラム、ガーランドの品の良い流麗なピアノは当時の彼らの勢いを感じる名演です。
ボスであるマイルスの作品より、幾分か緊張が解けてのびのびしているようにも感じます。笑

このリズムセクションのサポートがあってこそ、アートのアルトが、より一層映えたのでしょう。

Ojc


Quartets      ジャケット写真 Quartets

白人テナー・サックス奏者として注目を集めていたスタン・ゲッツがトレードマークのクール・サウンドで都会的なジャズをクリエイト。

アーティスト: スタン・ゲッツ
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 1991/07/01
品 番: VICJ-41754

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レビュー

ゲッツ、50年代の好調をしっかり捉えた一枚

★★★★☆ 2010/11/21
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 一度目の絶頂期である50年代の3つのセッションを集めた作品。
既に抜群のテクニックと表現力を身に付けていたゲッツの颯爽としたテナーが気持ち良いです。
アル・ヘイグのピアノとの相性も良く、聴き応えがあります。

EMI


Speak No Evil     ジャケット写真 Speak No Evil

64年に吹き込まれた,言わずと知れた60年代のジャズを代表する作品。

アーティスト: ウェイン・ショーター
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 1999/03/17

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レビュー

いざ、ショーターの世界へ

★★★★★ 2010/11/16
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 全曲ショーターのオリジナル曲で彩られた作品。
独特のメロディを紡ぎだすショーターの妖しい世界観に病み付きになれば、なかなか抜け出ません。60年代ジャズシーンにおいてかなり異彩を放っていたことでしょう。
 エルウ゛ィン・ジョーンズの生み出す変幻自在のグルーウ゛が心地良く、フレディ・ハバードとの華麗なユニゾンもおおいに楽しめます。
 間違いなく、ショーターにとっても、ブルーノートレーベルにとっても代表作といえる一枚。




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