Blue Note Records
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アリゲイター・ブーガルー
52年から20年以上に渡ってブルーノートへリーダー作を発表し続けたアルトのルー・ドナルドソン。その彼の最大ヒット作が「アリゲイター・ブーガルー」。
アーティスト: ルー・ドナルドソン
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 1997/06/25
品 番: TOCJ4263
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レビュー
ベストセラーも納得。
★★★★☆ 2013/1/24
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ブルー・ノートではリー・モーガンの『Sidewinder』と並ぶベスト・セラー・アルバム。ジャズ・ファンクとして取り上げられることが多く、クラブ・ジャズ世代にも馴染み深いだろう一枚だが実はそんなにファンクに偏っているわけではない。ファンクというよりもソウルフルなノリもあるし典型的なジャズ・ブルースやがっつりSWINGしている曲もあり幅広い。そんな様々な曲の中をオルガンのロニー・スミスやジョージ・ベンソンのギターが縦横無尽に大活躍、その上を自由に泳ぐルー・ドナルドソン。ベストセラーも納得。
Blue Note Records
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BLACK RADIO
ヒップホップでジャズを体現するロバート・グラスパーの最新作!豪華共演アーティスト多数参加!
アーティスト: ロバート・グラスパー・エクスペリメント
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2012/02/22
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レビュー
おもしろい。
★★★☆☆ 2013/1/22
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ヒップホップ系アルバムにもゲストとしてよく出ているジャズピアニストの作品。このアルバムはJAZZの裾野を広げてくれた感がありますね。いわゆる古来のファンからはコレはJAZZじゃない!といわれそうですが(笑)あまりアドリブは無いですがタッチのやわらかい音なので心地よく聞けちゃう不思議です。参加しているゲストを見ているとR&Bやヒップホップの好きな人向けのアルバムではありますが。評価の分かれるアルバムだろうなあ、いろんな人の感想を聞いてみたい。ジャンルにこだわらず聞いてみてほしい作品です。
Blue Note Records
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リトル・ブロークン・ハーツ
名作デビューから10周年! 全世界を魅了したスモーキー&ハニーなナチュラル・ヴォイス、ノラ・ジョーンズ 待望のニューアルバム最新作! !
アーティスト: ノラ・ジョーンズ
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2012/04/25
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レビュー
飛び回る蝶を追いかけるように彼女の音楽性の変遷を楽しんで
★★★☆☆ 2013/1/15
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今作は、ノラの今までのアルバム以上にプロデューサーの音作りが効いています。アルバムを構築しているさまざまな音の素材のひとつがノラの歌声という今のデジタルならではの音作り、ってな感じです。ピアノ弾かせて歌歌わせれば多くの人が虜になったノラ・ジョーンズ自身はいろいろやってみたい人のようで、様々な花の蜜に誘われる蝶のように様々な音に身を委ねるのが彼女だと思えば、聞いている方としては飛び回る蝶の姿を追っていればいい位の心構えで十分な気がします。
Blue Note Records
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6・ピーシズ・オブ・シルヴァー
「セニョール・ブルース」の大ヒットでも知られるベストセラー盤。「セニョール・ブルース」で知られる若きシルヴァーの代表作。
アーティスト: ホレス・シルバー
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2007/06/20
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レビュー
文句なし!
★★★★☆ 2013/1/11
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
シルバーが公園のベンチに座り、新聞を読むサイド・ショットのシルバーが印象的な、1956年11月10日のモノラル録音。ドナルド・バード(tp)とモブレー(ts)の2管編成ですが、モノラルながら、ぶ厚いアンサンブルがシルバーらしさを出している。ハード・バップファンなら、この価格で購入できる嬉しさで、文句なし。
Blue Note Records
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ブルース・ウォーク
ルー・ドナルドソンの代表的ワン・ホーン・アルバム。くつろいだ雰囲気の中でのびやかに歌うタイトル曲『ブルース・ウォーク』は大人気。
アーティスト: ルー・ドナルドソン
収録曲: 収録曲一覧
発 売 日: 2004/09/23
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レビュー
良い。
★★★★☆ 2013/1/11
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
メンバーはルードナルドソン(as)、ハーマンフォスター(p)、ペックモリソン(b)、デイブベイリー(ds)、レイバレット(conga)ここで面白いのはやはりコンガスタンダードな雰囲気の曲になかなか面白い味付けをしている1.のタイトル曲はこのジャケのために作ったようなまさにこのシーンにぴったりな曲なのです.