祥子 Blog

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2020年1月28日
佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE part.2

♪IMS 30th Anniversary LIVE REPORT part.2
『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE 
 佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE』 
  2019.12.15 at IMS B2F・IMSプラザ

# IMSへの想い〜「空色の想い出」
MCでは、IMSへの想いをたくさん語ってくださった
佐藤和哉さん。
学生時代、週末になると地元・唐津から天神に通い、
必ず訪れていたというIMS。
IMS5F・島村楽器さんによく通われていたということも
語られていました。

その島村楽器さんの隣・IMS5Fにかつて存在したCD SHOP Staffとしても、
IMS LOVERとしても、とっても嬉しいエピソードです。
LIVE後のサイン会の際、佐藤和哉さんにIMSのCD SHOPに勤務していたことをお伝えして
「CD SHOPに来られたことはありますか?」とお聞きすると、「はい」と答えてくださいました。
CD SHOPの閉店から時を経て、IMSが繋いでくれたすてきなご縁です♫

LIVE終盤のMCでは、再びIMSについて語られます。
それは、2021年内をもってIMSは閉館すること。
現在、福岡市中央区天神エリアでは『天神ビッグバン』と名づけられた
大規模な都市再開発計画が進行中。
IMSは2021年内の閉館後、現在と同じ場所に新しく生まれ変わる予定と発表されています。

佐藤和哉さんの「想い出を大切に・・・」という言葉に続き、演奏された「空色の想い出」。
閉館というゴールが近づいていることを実感しながら、じっくりと聴き入りました。


# encore.「さくら色のワルツ」
鳴りやまない拍手に応え、佐藤和哉さん&妹尾武さんが再びステージに登場!
アンコールは、ゆず「雨のち晴レルヤ」のモチーフとなった「さくら色のワルツ」。
私にとって、佐藤和哉さんの音楽と出会うきっかけとなった、ゆず「雨のち晴レルヤ」。
「雨のち晴レルヤ」リリース当時。
ゆず出演の音楽番組を観ていた時のこと。
「雨のち晴レルヤ」の作曲クレジット「北川悠仁・佐藤和哉」に新鮮な驚きを覚え、
佐藤和哉さんのお名前を知りました。
そして、郷愁を感じるそのメロディに魅かれ、
とってもすてきなコラボレーションだなあと嬉しくなりました。

ゆずといえば、2019年春に、IMS 30th Anniversaryを祝い、IMS HALLに登場!
IMS全館が、ゆず色に彩られました。
1997年12月。ゆずが福岡で最初にLIVEを行った場所は、まさにここ IMSプラザ☆
IMS HALLでのトークイベントや出演メディアでは、当時の想い出をたくさん語られた、
ゆず・北川悠仁さんと岩沢厚治さん。
(記事は、こちらのAT JAZZ BLOGに掲載しています→ ゆず LOVES IMS [2019.4.24])

IMSが繋ぐバトンは、ゆずから佐藤和哉さんへ。
IMSプラザは、IMSを愛する人々を繋ぐ場所。
ふと、ここにはIMSの守り神が住んでいるのかもしれないと思いました。


# エピローグ〜佐藤和哉&妹尾武 再び福岡へ♫
LIVE後は、IMSプラザ・ステージ前にて行われたサイン会に参加して、
LIVEの余韻を楽しみました。
佐藤和哉作品『ふうちそう』にサインをしていただきました。
LIVEで演奏された「舞姫」「さくら色のワルツ」が収録されている作品です。
わずかな時間、佐藤和哉さん・妹尾武さんとお話しすることができて嬉しく思いました。

この日は、その後もIMSを満喫☆
IMS4F・紀伊國屋書店に立ち寄り、次はIMS8F・三菱地所アルティアムを訪れました。
この日が最終日だった『氷室友里のテキスタイル展』に、会期中3回目の訪問。
訪れる度に、あたたかみのあるテキスタイル作品が、
空間になじんでいく不思議な変化を感じました。

そして、再びIMSプラザへ。
ステージには、静かに佇むグランドピアノ。
大好きな冬の名曲「白い恋人達」MUSIC VIDEOのワンシーンを想いました。


2020年 暦は睦月から如月へ。
愛用している音楽ストリーミングサービスで、佐藤和哉作品・妹尾武作品を聴き、
LIVE後に出会えた佐藤和哉作品『ふうちそう』を聴き、穏やかな幸せを感じる日々。

福岡では、2020.2.23 天神・レソラホールにて、
佐藤和哉 with 妹尾武『唄の音 2』発売コンサートが開催されます♪


(2020.2.6 加筆更新しています)

2019年12月23日
佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE part.1

♪IMS 30th Anniversary LIVE REPORT
『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE part.1
 佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE』 
  2019.12.15 at IMS B2F・IMSプラザ

♫SET LIST
1.舞姫
2.きよしこの夜〜Amazing Grace
3.永遠に (妹尾武 Piano Solo)
4.さちねうた
5.空色の想い出
encore. さくら色のワルツ



# Introduction
きらきらと光輝くクリスマスシーズンの天神。
毎年楽しみにしている大好きなシーズンです。
IMSプラザでは「しあわせは、いそがない」をテーマに
北欧をイメージするクリスマスツリーと、青を基調とした吹き抜けの空間デザインが
『IMS CHIRISTMAS 2019』を彩ります。

IMSプラザの一角にセッティングされた緑色のステージ。
この日はステージにグランドピアノが登場♪
(なんと IMS30周年の歴史上初!)

佐藤和哉さん&妹尾武さん ともに、私にとっては今回が初LIVE。
IMSオフィシャルサイトで、佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE開催を知って以来、
愛用している音楽ストリーミングサービスで
佐藤和哉作品『フエウタイ』『唄の音』『唄の音 2』を聴き、
LIVE当日を心待ちにしていました。

この日は@14:00〜  A16:00〜 の2ステージ。
ぎりぎりセーフで、2nd ステージに間に合ってホッとひと息。
ステージ前には、すでにたくさんの方が集まっています。
幸い、ステージ袖右端に、ぽっかりと空いているスペースがあり、
ステージ間近の最前列でLIVEを観ることができました。
ステージ袖には音響機材とスタッフの方々。
そして、佐藤和哉さんと妹尾武さんがスタンバイされています。
ファッションビルのオープンスペースでのLIVEらしい雰囲気。

16:00。
盛大な拍手に迎えられ、佐藤和哉さんと妹尾武さんが登場♫

妹尾武さんは、黒ハット&黒スーツ。まさしくPiano Man。
佐藤和哉さんは、白袴に紅色の羽織。和装のスマートなサンタクロースのよう。
おふたりとも、とってもお洒落でステキです。

IMSB1F・1F回廊からも、たくさんの方がLIVE観覧されています。
その様子は、アリーナLIVEのスタンド席のよう。
吹き抜け空間のIMSプラザLIVEならではの、おなじみの光景です。

そして、IMS吹き抜けを上下移動する大型映像モニター『オーロラビジョン』では、
なんとLIVEの様子が中継されています!
私が観覧していた位置からは見えない角度の様子も、
オーロラビジョンで観ることができて嬉しい♪
いよいよLIVE STARTです。


# 「舞姫」
「舞姫」の演奏が始まると、IMSプラザは、清らかな音色に包まれていきます。
今回、初参加のLIVEでしたので、新鮮な発見がいくつかありました。

1.佐藤和哉さんが奏でる篠笛の音色は、ワイヤレスヘッドセットマイクで拾っていること。
  篠笛の音色は、まさに「唄」だと実感します。

2.佐藤和哉さんがMCでトークをされる時、篠笛を腰元のさやに収められる所作。
  そして演奏前に、さやから篠笛を取り出される所作。
  その所作は美しく、思わず見とれるほど印象的なシーン。

ふと、剣道部に所属していた高校時代のことを思い出しました。
剣道には、防具をつけて竹刀で行う試合形式の稽古と、
防具をつけずに木刀で行う「日本剣道形」という稽古があります。
「日本剣道形」は昇段審査では必須なので、高校剣道部の稽古で学びました。
「日本剣道形」の稽古は、「静」を学ぶ機会でした。
腰元のさやはつけていなくても、木刀を腰元に収める所作があります。
私には試合形式の稽古よりも、むしろ「日本剣道形」の稽古が合っていたのだと思います。
静寂の中で緊張感をもって行われる「形」の稽古に、当時、心地よさを感じていました。

篠笛と剣道。
日本の伝統文化には、共通する伝統の美しさがあることに気づきました。


# 「きよしこの夜〜Amazing Grace」
クリスマスシーズンにふさわしい讃美歌のメドレーが、
IMSプラザを優しくあたたかく彩ります。
「きよしこの夜」からは、英語詞「Silent Night」ではなく、
日本語詞「きよしこの夜」が聴こえてきます。
「Amazing Grace」からも、日本語の歌詞が聴こえてくるようです。
佐藤和哉さん&妹尾武さんが奏でる讃美歌に「和」を感じ、懐かしさを覚えたひととき。


# 「永遠に」 (妹尾武 Piano Solo)
LIVEは、妹尾武さんのピアノソロ演奏へと続きます。
ゴスペラーズの名曲「永遠に」(作曲:妹尾武)。
妹尾武さんのピアノに誘われ、IMSプラザは、ロマンティックな雰囲気に。
その光景に、かつて天神エリアに存在した『BLUE NOTE Fukuoka』を想いました。


# 「さちねうた」
オリジナル楽曲「さちねうた」。
楽曲にこめられた想いを丁寧に語られる佐藤和哉さん。
タイトル「さちねうた」には、私の名前が2文字も入っていることに幸せを感じます。


『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE 佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE』 
  2019.12.15 at IMS B2F・IMSプラザ
次回は、LIVE REPORT part.2 へと続きます♪
     

(2020.1.30 加筆更新しています)


2019年12月17日
和楽器に魅せられて〜佐藤和哉&妹尾武LIVEプロローグ〜

♪IMS 30th Anniversary LIVE REPORT
和楽器に魅せられて〜佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE プロローグ〜

和楽器、好きです。
歳を重ねるごとに、
和楽器に魅せられるようになっています。

「純邦楽」というジャンルの音楽との出会いは、
CD SHOP STAFF時代。
勤務していたCD SHOPでは「純邦楽」は
WORLD MUSICの範疇に含まれていました。
入社3ヵ月後、
JAZZ&WORLD MUSICをバイヤーとして担当することになり、
その後、リリースされる「純邦楽」の作品と出会うことになります。
CD SHOP STAFF&バイヤーの仕事を通して、その奥深い世界を学ぶ機会をいただきました。

2000年頃。
当時のJAZZシーンをふりかえると、
「J-JAZZ」と名づけられるようになった新たな時代が到来。
現在も第一線で活躍するJAZZミュージシャンの鮮烈なデビュー作品リリースが続きました。
バイヤーとして、私と同世代のアーティストの作品に関われることが嬉しくて楽しくて・・。
新時代の勢いを感じ、ワクワクしていた日々。

そして同時期。「純邦楽」シーンでも、新風が巻き起こっていました。
ひと際強い光を放ってデビューしたアーティストは、上妻宏光と吉田兄弟。
その歴史や背景を含めて学ぶ音楽であった純邦楽がぐっと身近になり
「かっこいい!」と感じられる音楽となるきっかけを作ってくれたアーティストです。
幸いなことに、東京で開催された上妻宏光さんのデビュー直前のコンベンションに参加する機会をいただきました。
上妻宏光さんの音楽と津軽三味線の魅力を初めて体感した貴重な機会となりました。

近年、『題名のない音楽会』で度々特集される和楽器・和×洋のコラボレーションコンサートに
魅せられています。
様々な和楽器や和楽器アーティストの魅力にふれられる大好きな音楽番組です。


そして、11月のある日。
IMSオフィシャルサイトに、とってもうれしいニュースが掲載されていました。
それは『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE』としてIMS B2F・IMSプラザで開催される
佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE のお知らせ♫

おそらく私にとっては今年最後のLIVEとなる、佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE。
クリスマスシーズンの天神に、清らかな風が吹いたようなLIVEでした。
MCでは、IMSへの想いをたくさん語ってくださいました。
学生時代の佐藤和哉さんと、当時勤務していたIMS・5Fの CD SHOPでお会いしていたかも♪ IMS館内ですれ違っていたかも☆
IMSが繋いでくれたご縁に感謝しています。


次回は
『IMS CHIRISTMAS 2019 SPECIAL LIVE 佐藤和哉&妹尾武「篠笛×ピアノ」LIVE』 
  2019.12.15 at IMS B2F・IMSプラザ LIVE REPORTを綴ります♪


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