本当のアンサンブルがここにある!息づかいと息づかいのコミュニケーション、これぞジャズの醍醐味! 紙上理(b):長崎県五島列島出身。西村昭夫インプレッション、66年山下洋輔トリオ、67年武田和命カルテット(本田竹広、渡辺文男)で「新宿ピットイン」を中心に活動。66年、6時には渡辺貞夫カルテットに参加。66年伝説の工ルビン・ジョーンズ・セッションに参加。88,89年に再会共演。唯一無二のハクライ・シガミ・サウンドを愛するフアンは多い。中矢 彬弘(ds): 1948年松山市生まれ。20歳でプロとして活動を始める。高橋達也と東京ユニオンオーケストラ、岡本章生とゲイスターズオーケストラ等の人気ビックバンドを経て独立。ジョニー・グリフィン、フランク・ウェス、リッチ・コール、アーネスト・アンダーソン、クリス・コナー、ノーマン・シモンズ等と共演。特に唄の伴奏は超達人である。
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